人に教えられること
こんにちは。Leiermannです。
かなり久しぶりの投稿となってしまいましたが、なんとか元気に過ごしています。
ブログに書こうと思ったことが色々とあったのですが、中々文字にすることが面倒になってしまってこんなに間が空いてしまいました。。。
人に教えられること
精神的にも1人では対応できなくなってしまっていたので、直属の上司や周りの人なんかが手伝って、なんとか収まったけれど、それをきっかけに今まであまり触れてこなかった後輩の足りない点について先輩職員の中で話すことがあった。
具体的には、大きく2点
①目上の人に対して言い方が少しきつい
②書類を作成するときに、自分であまり確認していないと思われるものがある
①については、若いときは多少しょうがない部分もあるかと思う。自分も20代の頃は自分でなんでもできるという謎の自信から、誰が相手でもガンガン自分の意見を言ったり、相手の意見を真っ向から否定するような、断定する言い方をしてしまっていた時期があった。
今思うと、なんであんなに偉そうだったのかと笑いそうになるけど、当時は自分がすごく優秀だと思っていて(笑)自分ならもっとうまくできる!それは間違っている!とかおもってた(今思うとやばすぎ笑)。
今の職場は基本一人で動くことが多くて、仕事相手とも一人で対応することがほとんど。そのため、責任が結構重いので、弱みを見せないように自分を強く見せていた点もあるのかもしれない。
②については、これも徐々に意識して直していくようなことだから、これからなおしていってほしいなとは思う。
話の終わりに、上司から「Leiermannさん優しいからそれとなく伝えてあげて!」と言われ、おしつけられた。。
自分は人に教えるのが苦手だ。
今まで、中学、高校の部活でも、大学のlサークルでも、仕事でも、とにかく年下と接するのが苦手だった。
後輩に慕われた?ようなこともあったような気がするけど、大学では相当嫌われていた笑
熱心に接すればするほど、気持ちは離れていくし、さじ加減が難しい。
最近ようやく悟ったのは、人を変えることは難しいので自分が変わることのほうが早いということ
教え方も、後輩との接し方もそうなのかもしれない
相手を変えるのではなく、自分の接し方、教え方を変える
それが、相手に教える一番いい手順なのかもしれない
後輩には後輩の思いがあるし、そこを尊重しつつ自分のアプローチをかえていく
・・・あれ、なんで自分が変わらなきゃいけないんだ??
Fin