仕事への評価
こんにちは。Leiermannです。
少し前に人事評価があり、全く期待してなかったんですがなぜか「優秀」の評価をもらいました(5段階の上から2番目。通常は上から3番目の普通)。
どうやら、4月から主担当として行った事業が評価されたようでした。
理由としては、新たな試みにもかかわらず円滑に運営する等、困難かつ重要性の高い業務を遂行し、成果を挙げているということで上司が推薦してくれたよう。
・・・上司が変わるとこんなに違うとは、、、
前の部署では、いくら業務の効率化や事業の成果を挙げても全く評価されなかったし、そもそも自分の職位以上の業務を求められている中、それなりに業務を遂行していたはずが、さもできるのが当たり前的な対応をされていたので、純粋にうれしかったです。
まぁ、こういうのは順番とかもあるし、取り立てて自分が優れていたわけではないかもしれないけど、正当に評価されるというのは、ありがたいことですね。。。
人は人、自分は自分
私には自信がない。
人のほうが自分より仕事ができているんじゃないかと卑屈になってしまうこともあるし、そのことによって、子どもみたいにすねることもしばしば、、、
あの人はすごいなぁ
自分はどうせできないから適当にやろう
なんで自分は評価されないのか
評価されないなら、べつにいいか、、、
みたいに負のスパイラルに陥ってしまうことが多々ある
でも、最近そんな考え方をやめようと本気で努力し始めた
きっかけは転職活動をはじめてから
転職活動は自分自身がやるかどうかで
誰も助けてくれないし、評価も「結果(合否)」で残酷に知らされる
「縁」があれば採用になるだろうし、そのための努力は自分がした分だけのもの
そう考えたら、仕事の小さなことで悩んでることが馬鹿らしくなった
人は人、自分は自分
そんな当たり前のことが、視野が狭くなって見えなくなってた
自分に自信を持てれば、人にも優しく思いやりをもって接することが出来るし、余裕を持てるようになる
また、相手の立場、相手の気持ちを考えられるようになりたい
考えすぎるのはよくないことかもしれないけど、思考は停止させたくない
自分の意識を変えて、仕事をしていきたい