気の置けない友達
こんにちは。Leiermannです。
このあいだ2年ぶりに会った友達とはしごして行ったお店。
怪しげな看板と、2階につながる古い階段に一瞬気後れしてしまったが、当時恐らくアパートであった建物の独特な外見と、なんとも愛くるしい看板にどうしても入りたくなり、友達に相談。
「Leiermannがいきたいなら行こうw」
と、本人もまんざら嫌じゃないような感じで言ってくれたので、入ることにしました。
こういう、「どうする?」「ここ面白そうだからいっちゃう?」みたいなことができる友達は自分にとって本当に大事だなと思います。
やっぱりお金を払うんだからおいしいものとか、飲み物、それこそせっかくの飲み会だしそんな変なところはいきたくない、、という人もいるかと思います(むしろ多いかも)。
自分と同じテンションで、「なんだろう」「ここ面白いかな」的な感じで一緒になって冒険してくれるのは、ありがたいw
私は飲みに行くことは、所謂職場の飲み会とかちゃんと趣旨が決まっているもの以外は基本アトラクションみたいなものだと思っていて、新しいお店、発見、人との出会いetc、、、そんなことを楽しみにして臨んでいます。あ、もちろん一緒に行く人と飲むことも。
あと、コミュニケーションが苦手なので、複数でいくより2人とかのほうが気が楽ですw
景色とか店内とか見たり、ぼーっとしたりすることもしたいので、複数人で行くと、そんなことしてると飽きているんじゃないかとか、余計な心配をされて困るのでw
結局何が言いたいかというと、自分と同じ価値観(もしくは趣向)を持った友達は貴重なので大事にしてください。
この年になっても一緒に楽しんでくれるっていうのはなんか、こう、いいですよね。
お互いがリスペクトしあっていることもありますが、そういう関係をこれからも続けていけたらなと思います。
Fin